トピックス−活動報告
【14.0323】働くみんなの春のつどい
職場を壊すアベノミクス・労働法制改悪
静岡県評のパート臨時労組連絡会の「働くみんなの春のつどい」が開催され、約50名が参加しました。。首都圏青年ユニオンなどと労働問題では活躍されている、笹山弁護士の講演し、自らが取り扱っている具体的な「人が壊れていく」事例から説き起こして、アベノミクスの労働法制改悪について詳しく話されました。
記念講演の後、各単産から発言があり、図書館の専門性を踏みにじる自治労連の職場や安い給与で責任を要求される教育現場の実態などが発言されました。
集会の最後に、昼に行った「あなたのお時給どんだけ」のシール投票の結果報告を佐伯県評副議長が行いました。