トピックス−争議支援
【12.12.10】富士急東京本社へ抗議行動
11・27秋の争議支援総行動
11月27 全労連・東京地評争議支援総行動に石川タクシー労組もエントリーをし、参加してきました。前日、大雨で心配していましたが当日は快晴となり一安心。
この行動には当事者組合を含め21名(浜松・静岡・富士)が参加しました。最初に、「合唱団員の契約打ち切り事件」で新国立劇場へ行き、抗議をしてきました。
富士急行東京本社前
次に石川タクシー富士宮の親会社「富士急行東京本社」へ、本社前に支援のなかまが約100名集まり解雇の撤回を求め抗議しました。会社は入口を締め切り、多くの社員が立ちふさぎ中からは写真を取っている社員もいました。抗議集会は山下富士地域労連事務局長の司会で始まり、全労連の渡辺事務局次長の主催者挨拶があり連帯の挨拶を塚原支援共闘会議事務局長と自交総連の菊池氏が行い、当該組合から諏訪部委員長が決意をのべました。その後申し入れ書を会社に渡しに行きましたが、受け取りを拒んでいましたが、粘り強く交渉し受け取らせました。
その後厚生労働省「社保庁不当解雇撤回」、三井信託銀行「建交労京王新労組差別事件」、NTT持ち株会社、明治ホールディングス「賃金差別事件」と全員で元気に参加してきました。
富士急行東京本社前でシュプレヒコール