トピックス−活動報告

【12.12.06】危険なオスプレイは静岡に来るな

防衛省の地元説明に抗議

オスプレイのキャンプ富士(静岡県御殿場市)への配備の説明を地元地権者や自治体に説明する使用協定運用委員会拡大会議が御殿場市内で開かれ、「米軍は来るな県民の会」が抗議行動を行いました。静岡県評からは、林議長が参加しました。  

「国は地元を無視している」

会議において、国側がオスプレイの安全性や経緯を説明したのに対して、地元地権者は国の姿勢を問いただす内容含む質問をしたとされます。出席した地権者からも「国は地元を無視している」など批判の声が上がりました。

これまで国は地元に何も説明せず、川勝県知事は「言語道断」、若林御殿場市長も「もし事故が起こったら国がすべての責任を負うべき」と述べていました。

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