トピックス−活動報告
【11.09.19】「さようなら原発集会」に6万人
大同団結で原発ゼロを訴える
原発なくせを主張する「さようなら原発集会」が、東京都新宿区明治公園で開かれ、全国から6万人が参加して大成功しました。明治公園から人があふれ出し、周辺の道路や広場、公園などたくさんの人であふれました。一時、JR千駄ヶ谷駅のホームは人があふれて降車不能となり、次の駅から徒歩で参加する人も見られました。
集会は、全労連、全労協はじめ連合系、中立系の労働組合が大同団結したのを始め、民医連、新婦人などの住民団体も事務局団体として参加しました。
鎌田慧さん、大江健三郎さんなどが呼びかけ
寿の演奏でスタートした後、集会は呼びかけ人である鎌田慧さんが、「原発の安全性と信頼性は破綻した」と政府の再稼動方針を痛烈に批判したのをはじめ、大江健三郎さん 落合恵子さん、内橋克人さん 澤地久枝さんが次々と発言しました。
ひまわり集会をアピールする林県評議長
静岡県評からも集会に参加
集会には全国各地から参加がありましたが、静岡県評からもたくさんの組合員が参加しました。
参加者は思い思いの主張を書いたプラカードやゼッケンを持ち、3つのコースに分かれて、道いく人に原発ゼロを訴えました。
防護服でアピールする自治労連青年部の仲間