トピックス−活動報告
【11.07.26】最賃署名の提出
中央最賃審議会の目安小委員会において公益委員が目安案をまとめる中、静岡県評は最賃署名を静岡労働局に提出し、県評の要求を重く受け止めるよう申し入れました。静岡県評からは、林議長、佐伯副議長、小林事務局次長、杉山パリン幹事が出席し、西野賃金室長に署名を手渡しました。
提出後、静岡県評から昨年からの最低生計費試算について、最賃引き上げが景気をよくすること、静岡の最賃審議会委員に県評推薦の委員がひとりも入らない問題、そして何よりも静岡県の最賃を当面1000円にしていくことなどを県評から意見としてあげました。
賃金室からは、意見を上に伝える旨答弁がありました。