トピックス−活動報告
【13.07.22】最低賃金引き上げで要求書提出
「最賃は労働者の賃金全体に波及性がある」
静岡県評は7月22日、最賃決定の山場に向けて大幅に引き上げるよう、団体署名85、個人署名2160を静岡労働局に提出しました。
林県評議長は「最賃は、人事院勧告に跳ね返るなど労働者の賃金全体への波及性が著しく高い。今デフレからの脱却を言うならば、最低賃金こそ上げていくべき」と要請すると、鈴木賃金室長は「(波及性が強いという)問題意識は共有している」とこたえました。
かさねて審議会における意見陳述、審議会の公開を要求しました。