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【13.02.25】13春闘決起集会を開催

13春闘決起集会を開催

  国民春闘共闘会議と静岡県評は2月24日(日)、駿府城公園にて「13春闘決起集会」を開催しました。
当日は、強い風の吹く中、「中部・東部地域」の労働組合員が約500名参加して行われ、開会の挨拶で林春闘共闘議長(県評議長)は、「安倍首相は経団連に対し賃上げを要請した。大企業は、内部留保を取り崩して賃上げに回すべきだ」とのべ「賃上げでデフレ不況を克服しよう」と訴えました。

開会の挨拶をする林議長

  来賓の静岡県商工団体連合会から杉本護事務局長と日本共産党県議団から森大介氏より挨拶をうけました。また、経営破綻の責任を労働者に転嫁し、解雇4要件を踏みにじる不当解雇とたたかっている、JAL不当解雇撤回裁判原告団2名と、県内で闘っている4団体から支援要請の訴えもありました。
 最後に13春闘を3月14日集中回答日にひかえ、公務労働者・民間労働者・非正規労働者から春闘を闘うにあたっての決意を表明し、細沢静岡地区労連議長の団結ガンバローで集会は終わりました。

不当解雇と闘うJAL争議団

 

 

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