トピックス−活動報告
【12.08.31】まだまだ続く「再稼働反対」アクション
8月31日は、静岡、沼津、富士宮等で開催
毎週金曜日の首相官邸前行動に呼応した抗議の声は、県下でまだまだ続いています。8月31日は、静岡、沼津、富士宮等でアクションが開催されました。
歌と踊りあふれ
静岡市では、市の中心部、イベント広場で開催され、約80名の人たちがネットなどの呼びかけに応えて参加しました。
うたごえのリードで「幸せなら手を叩こう」の替え歌、「原発はいらない」をみんなで歌いました。さびの「いらないなら態度で示そうよ、原発はいらない」が好評でした。
デュオユニットで「手のひらを太陽に」の替え歌、また「ふきのとう」の代表が、斉藤和義の「ずっと嘘だった」を熱唱し、フライング・ダッチマンのHUMAN ERRORを演じる若者も飛び入りで参加しました、
発言も次々と「電気が足りないといって大飯原発を再稼働させたが、電気は足りていた。安全が確認されていない原発は止めるべきだ」「がれき問題」「原発はゼロにすべきだ」など、つぎつぎと発言が続きました。
最後に打楽器に合わせて獅子舞を踊り、福島への思いを込めて「ふるさと」を歌い、お開きとなりました。
沼津にも80名
沼津では、旧国一東電前で、3回目の行動が行われました。約80名が参加し、「被災者に誠実に保障せよ」「原発再稼働の計画はやめろ」の訴えを行いました。