トピックス−活動報告

【11.12.23】浜岡原発「永久停止・廃炉」の宣伝活動をおこないました

多くの署名集まる

  師走であわただしく歩く通行人で活気のある街並みの伝馬町109前で、浜岡原発「永久停止・廃炉」の宣伝を23名の参加で行いました。署名は1時間で、これまでで最高の281筆あつまりました。集まった署名は来年1月経済産業省へ提出します。
呼びかけ人の林県評議長は「中電は、防波壁さえ完成すれば再稼働すると言っていますが、浜岡原発は東海地震の震源域の真上に立地し福島原発よりもさらに危険な地域にあります、浜岡原発の半径50キロ圏内には214万人もの人が住んでいます、ひとたび事故が起きたら被害は甚大となります、214万人の人たちはどこへ避難すればいいのでしょうか?」浜岡原発は廃炉をと訴えました。
署名には、若い人たちも多くの人が署名をしてくれました。また、「原発を推し進めてきた自民党はまず謝罪すべきだ、民主党より責任は大きい、強く抗議してほしい」との要望もありました。

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