トピックス−活動報告
【11.09.09】九の日宣伝で改憲の危険訴える
日本国憲法をみんなでまもろう
静岡県評では、毎月九の日に日本国憲法をまもり生かす宣伝行動を憲法改悪反対共同センターとして実施しています。9月9日も、静岡駅南口で宣伝を行い、今たくらまれている改憲の動きをのべ、日本国憲法をみんなの力でまもろうと訴えました。
具体的には、「民主党や自民党は、大企業の利益よりも個人を尊重し、平和な日本をめざす憲法を目の敵にしています。憲法については、民主党が党内憲法調査会を設置したり、超党派で憲法改正の要件の緩和を目指す議委員連盟を設立したりしています。自民党は、サンフランシスコ講和条約発効から60年となる来年4月までに改憲案をまとめるとしています。いずれも、憲法を改正して、国民の権利を制限し、大企業の利益のために戦争ができる国に道を開こうとしているのです」との訴えを行いました。
宣伝では、チラシの配布と、署名を実施しました。