石破茂自民党総裁は、10月1日開会した臨時国会で第１０２代首相に選出されました。石破氏は、自民党総裁選では早期解散しない姿勢を示していましたが、10月9日に野党の反対を押し切り衆議院を解散し15日公示、27日投票で衆議院選挙が強行されます。
この選挙は、私たちにとって政治を変えるチャンスです。総選挙を勝利し、今回の選挙で、自民党の裏金づくり、統一教会との選挙協力・癒着など自民党の悪政にきっぱりと終止符を打ち自民党政治を終わらせましょう。
静岡県評は総選挙闘争方針を8日発表しました。具体的な取り組みとして、
①全労連の国民的要求、静岡県評の大会要求を基本としながら、各個人・組合員が「こんな政治・政策が実現してほしいという夢や希望」を対話し、学びあいを行なう。 ②政治の転換と要求実現のため、総選挙は、かならず投票に行こうと呼びかける、としています。棄権せずに投票することを組合員に呼びかけます。
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