2024年3月のダイヤ改正では中央線、飯田線、身延線での列車本数の減便やワンマン列車が増加しました。また、現在は名古屋地区限定ですが駅の無人化が拡大してきています。駅構内等で利用する方に何かあってもすぐに対応できない、車椅子の方や障がいのある方への介助ができなくなってしまう等、安全やサービスの低下となるのではないでしょうか。
全国的には赤字ローカル線問題がクローズアップされ全国の鉄道網維持が重大な局面に入っています。すべての国民が自由に移動する権利が危ぶまれています。国民が平等に安全・サービスを受け、移動する権利を守り、発展させるためにも全国の鉄道網の存続は重要です。
利用者アンケートで利用者・地域住民の要望・意見を集約し、中部運輸局へ要請等を行うことで鉄道の安全とサービスの充実を求めて行きたいと考えています。
利用者アンケートへのご協力をお願いします。
QRコード・PCからの回答ができようにいたしました。
「鉄道の安全とサービスの充実を求める東海の会」からの依頼で掲載しています
*東海の会は、東海四県の学者や弁護士・個人・労働組合(国労・建交労)等で構成されています
以上
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