ゆきとどいた教育の実現のために
すべての子どもには、ゆきとどいた教育を受ける権利があり、その条件を整えるのは国の責任です。教育予算の増額による少人数学級の前進、教師の定数増、教育費の無償化、給付制奨学金の拡大、特別支援学校の過大・過密の解消など教育条件の改善はすべての人の願いです。
コロナ禍で、あらためて学校の課題が明らかになり、20人学級を展望した少人数学級の前進は急務です。30年以上続く「教育全国署名」、子どもたちや若者を励まし、地域づくりの運動としてとりくみましょう。
日時 9月10日(土) 9:30~12:00
会場 静岡県教育会館 4階
第1部 教育全国署名静岡県スタート集会 9:30~10:00
第2部 学 習 会 10:00~12:00
地域における学校の役割金子泰之さんのお話し「小中一貫教育・学校統廃合子ども の声に耳を傾け,子どもの側から考える」(仮題)