2月24日、ロシアは一方的にウクライナに対して軍事侵攻を行い、軍事基地をはじめとして都市を攻撃しています。これは紛れもなく主権国家であるウクライナへの侵略行為であり、断じて許すことはできません。独立国であるウクライナの主権を侵害する行為は国連憲章に反した行為です。
戦争は何も関係のない一般市民も巻き込み、命も財産も奪い去ります。ロシアの蛮行に対して強く抗議をするとともにウクライナからの即時撤退を求めるものです。
静岡県労働組合評議会は、ロシアのウクライナへの侵略行為に強く抗議し、声明を発表しました。
2月25日には、ロシアのウクライナ侵略に抗議するため、静岡市役所前の青葉通りで、県評はじめ自治労連・新婦人・静岡市9条の会の仲間がスタンディング行動を行いました。