トピックス−活動報告

【18.01.05】18年 新春一斉宣伝行動

18春闘で生活のできる賃上げを

 静岡県春闘共闘は1月5日「18春闘」スタートを切る「新春一斉宣伝行動」を静岡駅の地下道で7時半より行い、県評はじめ静岡地区労連の仲間が参加し春闘チラシを配布しました。
 

 県春闘共闘の林克議長(県評議長)は「今年は改憲をめぐる重要な年となる。安倍首相は2018 年を改憲に向けた 『実行の一年』だと述べ、改憲に本格的に乗り出すことを明言している。安倍 9 条改憲反対の運動を進めなければならない」また「安倍政権が進めようとしている『働き方改革』は、企業にとって都合の良い『働かせ方改革』で、労働法制の大改悪に他ならない」「18春闘で生活のできる賃上げを勝ち取ろう」と訴えました。
 

 

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