トピックス−争議支援

【15.05.28】5.28全労連・東京地評争議支援総行動

富士急東京本社前で争議解決を求め抗議の集会

 解雇撤回を求め闘っている、自交総連富士急石川タクシー富士宮労組と支援する仲間は、5月28日「全労連・東京地評争議支援総行動」へ参加。この行動は、労働者へ不当な攻撃をしている東京に本社を置く企業へ早期解決を迫る行動で毎年春と秋に行われています。
 

富士急東京本社前に100名

 富士急東京本社前では、支援する仲間100名余が集まり会社を取り囲み要請と抗議の集会を行いました。集会は支援共闘会議事務局長の塚原一志さんの司会で始まり、主催者を代表して井上久全労連事務局長があいさつし、自交総連の高城政利委員長と静岡県評の嶋田博副議長が激励のあいさつをしました。  

この闘い勝利するまで闘うと諏訪部委員長

 石川タクシー労組の諏訪部みゆき委員長は「法律を守れと言ってきた労働組合を嫌悪し、組合をつぶす目的で会社を解散した。こんなことは許せない」「富士急東京本社では法律は守られていますか」と話し、「団体交渉に応じるように」「この闘い勝利するまで闘うと」決意を述べました。
 「富士急は団交に応じろ・組合つぶしの会社解散を撤回しろ」とシュプレヒコールを行いました。
 午後、最高裁判所へ審理を尽くすよう要請を行い、署名を提出してきました。
 

 

 

日本IBM前に500名

   新国立劇場(契約打ち切り)、日本IBM(ロックアウト解雇)、文化シヤッター(偽装委託解雇)へ支援の行動に参加。

新国立劇場と文化シャッター

 

 

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