トピックス−活動報告
【11.07.01】静岡市繁華街で「7.23ひまわり集会」を宣伝
道行く人から大きな反応
7月1日、静岡市の繁華街で浜岡原発廃炉めざす「7.23ひまわり集会」の宣伝と、廃炉署名を行いました。行動には県評組合員をはじめとして20名が参加し、道行く人に浜岡原発の永久停止・廃炉を呼びかけました。
林県評議長は「そもそもこんな危険な場所に原発をつくったこと自体がまちがい。永久停止・廃炉しかない」、7.23ひまわり集会の岡村事務局長は「原発が安全という神話が崩れた。放射能被害は深刻であり他人事でない」とそれぞれ訴えました。道行く人たちの反応は良く、ビラを見てから引き返して署名する人や「浜岡から30キロの藤枝に住んでいるが、福島のニュースを見ていると原発はとても恐ろしい」「静岡で集会をやるのはいいことです。東北の人がお気の毒です」などが聞かれましだ。
宣伝には5メートルにもなる大きな横断幕が登場、通行人の注目を集めました。1時間の署名で115筆が集まりました。