トピックス−争議支援

国鉄分割民営20年「3・23静岡集会」

3・23静岡集会

   「よみがえれ国鉄静岡県民の会」と「国労全国キャラバン」は、3月23日、県内の各自治体における「JR不採用事件の早期解決を求める」意見書採択の経過も踏まえ労働組合、民社団体、政党などを表敬訪問しました。この取り組みには鳥栖地区闘争団、釧路闘争団も一緒に参加しました。意見書は、昨年12月の静岡県議会での採択をはじめ、静岡市、富士市など5市2町で採択され、引き続き6月議会に向け取り組みを推進する予定です。
 また、当日の夜は静岡労政会館において、国鉄分割民営20年、ILO勧告の即時・無条件受託を求める3・23静岡集会が開かれ、釧路闘争団、鳥栖闘争団、静岡闘争団の20年の闘いの報告のあと、弁護士の牛久保秀樹氏が「ILO7次勧告の実現に向けて」と題して、1時間にわたって講演を行いました。

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